「エヴァンゲリヲンと日本刀展」でのエヴァコラボ日本刀を紹介
していきます。

まず、「マゴロクソード」です。

エヴァが登場するゲームで”マゴロクＥ(ｴｸｽﾀｰﾐﾈｰﾄ)ソード”で登場
するのが元となっています。

鞘が初号機カラーに塗装されています。



「オオムラサキ」という号が付けられています。

戦国時代の刀匠「孫六」の作品です。

独特の「三本杉」と呼ばれる刃紋が美しいです。

 

「カウンターソード」です。

こちらもゲームなどに登場します。

銃と刀が一体となっている設定です。



柄の部分は合成樹脂で、鞘が朴の木で作られています。

新しいものと歴史あるものとの合作です。



「冠落とし造り」と呼ばれる技法で作られています。

刀身の背側を薄く削ぎ、刀を軽くかつ強度を持たせる作りに
なっています。

重心が手元に来るので取り回しがしやすくなっている様です。



刃文には星粒を連想させるキラキラとした鋼の結晶が見られます。

焼入れ、研ぎにおいてそのようになる様作られています。

まだまだ、コラボ作品はあります。

また、紹介していきます。



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